フィットネスのインストラクターってどんな感じ?

屋内運動19

「フィットネスのインストラクターに興味があるけど、実際はどんな感じなんだろう?」とやってみたいけどわからない、と悩んでいるかたもいるのではないでしょうか?今回は、そんなフィットネスのインストラクターについて、必要なスキルなどの役立つ情報をまとめてみました!

この記事を読んで、あなたもぜひフィットネスのインストラクターを一度考えてみてはいかがでしょう?

フィットネスのインストラクターってどうすればなれるの?

フィットネスのインストラクターは、正式的にはスポーツインストラクターといわれています。スポーツインストラクターには、資格などがなくても十分なることができますがとにかく専門知識が必要です。指導する身として、間違いのないしっかりとした知識が必要となります。

子供から老人に至るまでの様々な相手からくる、ありとあらゆる事情や要望に、科学的根拠に基づいた対応が必要となるでしょう。1番の近道といわれているのは、スポーツなどに特化した専門学校や大学で専門の知識をつけることです。

個人的に勉強をして、資格などを取ることができれば、それでも十分にスポーツインストラクターを目指せるでしょう。よくあるパターンとしては、長い間教えられる側の立場だった人間が、そのときの経験や知識を活かし、スポーツインストラクターになるという例も多々あります。

スポーツインストラクターには、経験や人柄を重視されることが多いので、習っていたかたなどは、なかなかなりやすいという特徴があるようですね。専門学校では、スポーツインストラクター科というものを持つところもあり、座額で専門知識を身に付けつつ、ダンスやヨガなど、様々な実技経験も踏むことができるようになっています。

学校によって学べるものも異なりますので、自分に合った、あるいはやりたい科目があるところにいくのがいいでしょう。1年中体を動かすことになりますので、体力も必要ですし、とにかく運動が好きでないとずっとやっていくことは難しいかもしれませんね。

(フィットネスジムのイラストで改めて考えた、”描く”ということ)

仕事の内容ってどんな感じなの?

スポーツインストラクターの主な仕事内容は、基本的には接客業に近いでしょう。その中で、お客さんのことを第一に考え、的確にサポートをしていきます。お客さんの事情や目的をしっかり聞き、それを理解した上で、お客さんにあったトレーニングメニューを作成します。

もちろんただ作成するだけではなく、科学的な根拠に基づいたトレーニングメニューの作成が必要です。メニューの作成が完了したら、次はそのメニューに使用するトレーニングの器具の説明をします。使い方の間違いは、大きな怪我などにもつながりますので、丁寧に指導し、きちんと理解してもらいましょう。

後は、お客さんの目的が達成できるように、色々な面から継続的にサポートしていきます。ただ黙々とやるのではなく、お客さんが楽しく継続できるように工夫したり、怪我をしないように細かいところのサポートも大切です。

何かあれば相談に乗り、メンタル面でのサポートが必要なこともあるでしょう。何にしても接客業になるので、お客さんからの人気も大事になってきます。そのためには工夫や、努力も必要なので、教えることさえできれば良いというわけでもないでしょう。

自分の体も、定期的に鍛えることが必要です。指導する人間が、ちゃんとした体作りができていなければ、お客さんも「大丈夫かなぁ…」と内心不安になってしまうでしょうからね。相手からの印象も大事なので、そのような気遣いも非常に大事な部分です。

インストラクターの苦労や悩み

スポーツインストラクターに多い苦労や悩みは、体への負担によるものです。激しく体を動かす機会が当然多いので、腰や足に負担がかかりやすく、日頃のケアがとても重要となってきます。また、スポーツインストラクターにはもともと何かのスポーツをやっていたかたなども多く、働き始める前からどこかを悪くしてしまっているかたも中にはいるのです。

なので、スポーツインストラクターになる際は、日頃から体への配慮はしっかりと意識しましょう。そして、もう1つの大きな悩みが相手も人間である接客業なので、メンタル面で悩むかたも少なくありません。トレーニング中に励まそうと思っても、上手くいかない場合もあります。

自分では励ましているつもりでも、相手は落ち込んでしまったり、怒ってしまうなんて場合もあるのです。ちょっとした気持ちのすれ違いや、言葉の行き違いでトレーニングに来なくなってしまうなんてこともあります。なので、常々コミュニケーションはしっかりと取り、なるべく思いや気持ちをお客さんと共有できるように、十分に気をつける努力も必要となるでしょう。

インストラクターの労働ってどれくらい?

基本的には、実働は8時間と固定はされています。正社員の場合は、イベント企画などの他の業務もこなさないといけないので、なかなか8時間で収めるのは難しい場合も少なくないようです。アルバイトやパートの場合は、残業のようなことは滅多にありません。

休日は週2回と決まっており、シフト制なので休みにはばらつきがでるでしょう。そして、土曜日、日曜日、祝日なんかは、お客さんとしてもトレーニングに来やすい日なので、出勤率も高くなってくるところです。フリーのスポーツインストラクターとして活躍する方法もあり、その場合は様々な施設と契約を結び、上手く時間を管理していくことが大切となってきます。

あまり大雑把にやっていると、休みが取れないなんてことになってしまう場合もありますので、注意が必要です。

大体どれくらい稼げるのだろうか?

稼ぎとしては、20代の平均年収が200~300万円くらいといわれています。30代の場合は400~600万円くらいです。もちろん資格などを持っており、高い知識があると評価されたり、人気が高ければ給料の昇給にも大きくつながります。

働ける期間としては大体30代までとされており、その先はフリーで頑張っていく必要があるでしょう。フリーの場合は、契約や何本の仕事があるのかで変動します。人気になどによって大きく料金も変わりますが、大体の平均は1時間3000~5000円が相場となっており、1週間で12~13回のレッスンで月の合計が15~25万円というような感じになっています。

本当に人気の高いかただと、年収1000万円を超えるようなかたもいますが、人によって大きく変動しているのが現状です。